東京・都心にある駅から歩いて数分。ガラス面を多用した近未来を思わせるビルがそびえ立つ。
ある専門学校の声優科が入る建物だ。
整備された花壇や日差しが差し込む吹き抜けのロビー──。

ここは、ミチオさん（仮名、39歳）が20年前、声優になることを夢見て、青春時代を過ごした場所でもある。
ミチオさんは北海道のある地方都市の出身。
中学生のころからアニメが好きで、中でもSF小説を原作とした「銀河英雄伝説」に夢中になった。
地元の公立高校を卒業後、反対する両親を説得して上京した。

「学校の成績は悪くて高校は（偏差値的に）底辺校。いじめにも遭っていました。
狭い町で卒業して地元の中小企業に就職できたとしても、いじめた側の人たちともどこかで顔を合わせることになると思うと、とにかく地元を出たいという気持ちもありました。
今思うと、こんな理由で進路を決めたことが軽率だったのかもしれません」
https://toyokeizai.net/articles/-/418512

1. 銀河英雄伝説とは渋いな

2. 地元出れたならよかったやん

3. 気付くのが15年遅い

4. 19年前なら声優若手おらん誰かなってくれえみたいなときやないん？

5. >>4
   20年前なんてアイドル声優まっただなかちゃうか

6. >>4
   若い時の石田彰がアイドル声優の走りやぞ
   19年前なんてとっくに声優ブーム真っ只中や

7. 声優の学校行った友達はがっこう言ってる間はめちゃくちゃ楽しそうやったで
   周り全員オタクやから気を使う必要もなくコミケ皆で行ったりコスプレしたりコンサート行ったり
   学校内の女子と付き合って同棲してたり満喫してたわ
   誰一人声優にはなれなかったらしいけど

8. >>7
   やってること大学と大差ないのに卒業後の進路に絶望的な差が出るのなんか切ないな

9. そらなれたら明るんだから別に良くね

10. 声優学校卒業してまた声優学校行く無限ループらしいな

11. 芸能なんえそんなもんやろ
    一発当てればでかいがそこまで行くまで死屍累々の道があるんやから

12. 39歳から人生を逆転する方法もあるはず
    あきらめるな

13. 声優一切関係無くて草

14. 金ないほど炭水化物食って太る言われとるけど160kgは流石に食費が問題ちゃう