今年も「京都国際マンガ・アニメフェア2015」(京まふ)の開催が発表されました。
発表によると、本年の開催は9月19日(土)・20日(日)の二日間。
前回同様みやこめっせ(京都市勧業館)と京都国際マンガミュージアムがメイン会場となり、 その周辺では関連イベントが多数開催されるとのこと。
門川京都市長は、2012年に第1回が開催された京まふは、当初3年を目処にしていたが、
初回開催時の来場者数23,000人から第3回には40,000人を超えた実績などを鑑みて第4回の開催を決定した、と語った。
京都に拠点を置きながら京まふへは不参加となっている地域のアニメ企業に対して聞かれると、自らの力で世界発進できる会社はそうしてもらえればいい、と考えを述べた。
KADOKAWAの角川会長は本年も京まふが開催されることに関して、関西にもイベントは必要だと歓迎し、 「行政で行うことは3年で終わることが多いが、京まふは4回と言わず倍、6年はやってもらいたい」と語った。
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