女子小学生の65%が動画共有サイトを視聴 – アニメやゲーム攻略が人気
●KADOKAWAと角川アスキー総合研究所が『子どもライフスタイル調査2015春』の調査結果を発表
●調査によると女子小学生の65%が動画共有サイトを見ており、そのうち10%が「毎日、ほぼ毎日」見ていると回答。「見たことがない」は34%だった。
●動画のジャンルについては、「アニメ番組」が45%と最も多い結果となり、女子小学4年生~6年生では「ゲーム攻略や紹介」40%、「音楽」35%、「面白ビデオ」34%の3つが1~3年生に比べて特に高い結果を示した。
●「ボーカロイド(初音ミクなど)を聞いたことがあるか」という問いには、女子小学4年生~6年生の30%が聞いたことがあると回答。中でも4~6年生の7%が「毎日、ほぼ毎日聴く」と答えている。
●「自分自身の興味のあるもの」を尋ねたところ、「ゲーム機・ゲームソフト」が61%で最も高い結果。「アニメ」49%、「スイーツ・お菓子」47%と続き、女子小学4年生~6年生では、「キャラクター」50%、「音楽・ボーカロイド」41%も高い結果となった。
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