美少女と良曲にハマる!話題のアニメ「ラブライブ!」
『ラブライブ!』の完全新作劇場版『ラブライブ!The School Idol Movie』が6月13日(土)より公開!本作だが、その魅力はどんなところにあるのだろう?
●CDありきの企画だった
アイドルをモチーフとした作品には「THE [email protected]」や「アイカツ」などがあるが、ゲームが基になったそれらと本シリーズとの大きな違いは、まずCDありきの企画だったこと。『電撃G’s magazine』での発表当時はスクールアイドルグループ“μ’s”の概要が発表されたぐらいで、CDに収録されたボイスドラマなどから少しずつ物語の全容が明らかになっていった。
●本物のアイドルを応援するような感覚
⇒“μ’s”を結成する事になる高坂穂乃果、絢瀬絵里ら9人のメンバー役には当時まだ新人だった新田恵海が抜擢されたほか、fripSideのボーカルとして人気の南條愛乃ら個性豊かな声優陣が迎えられた。読者が一緒にメンバーたちの成長を見守るという要素があった。
●個性豊かなキャラクター
⇒9人の女の子たちのかわいさはもちろん、元気が取り柄の高坂穂乃果や、おっとりした南ことり、体育会系の星空凛など。
●クオリティの高いダンスシーン
⇒「機動戦士ガンダム」シリーズなどで知られるサンライズが手がける
●クオリティの高い楽曲
⇒「涼宮ハルヒの憂欝」シリーズのキャラクターソングなどを手がけた畑亜貴が全曲で作詞を担当しているほか、作曲・編曲もアニメやアイドルに楽曲提供している豪華クリエイター陣が携わっている。
●芸能人のファンも多数現れた
メンバーのかわいさや音楽的な魅力から、Kis-My-Ft2の宮田俊哉やSKE48の松井玲奈、乃木坂46の松村沙友理といった現役アイドルなど芸能人のファンも多いが、アイドルとして活動する事の苦悩を描いた物語に少なからず共感する部分もあるのかもしれない。
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