▶2015年秋アニメ、一番観られていたのは「終わりのセラフ」 「ワンパンマン」2位で健闘
アニメ!アニメ!では「2015年10月から放送中のアニメ番組で視聴している作品」についての読者アンケートを行った。
今回の回答者は約1000人、このうち男性が約6割、女性が約4割だった。さらに年代別では、10代から20代が6割を超えた。2015年秋アニメ、一番観られていたのは「終わりのセラフ」 「ワンパンマン」2位で健闘
■ 2015年10月期の新作テレビアニメ 視聴作品ランキング
1位 『終わりのセラフ』名古屋決戦編
2位 『ワンパンマン』
3位 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』
4位 『終物語』
5位 『ハイキュー!!セカンドシーズン』
6位 『おそ松さん』
7位 『学園都市アスタリスク』
8位 『ノラガミARAGOTO』
9位 『ご注文はうさぎですか??』
10位 『進撃!巨人中学校』1位となったのは、この秋から第2クールが始まった『終わりのセラフ』名古屋決戦編。
本作は第1クールでも、アニメ!アニメ!が2015年4月に実施した春シーズンのアニメアンケートで1位と一番観られていた。
女性のみでは2位、男性では7位といずれもトップではなかったが、総合で1位となった。
男性と女性に視聴者が偏りがちな作品が多い中で、男女を越えた支持が人気の秘訣である。2位は『ワンパンマン』、こちらも男女ともに人気となった。男性では5位、女性では6位である。
3位は小説を原作として『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』。4位の『終物語』も小説が原作である。人気シリーズの最新作だが、男性から支持が厚い。男性だけでは1位である。
一方、5位の『ハイキュー!!セカンドシーズン』は女性のみで1位である。『終物語』と対照的な結果である。
えっ!?
ごちうさじゃないの?